平成18年 支会長新年のご挨拶

(社)中小企業診断士協会 東京支部
城北支会   青木弘文
新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
昨年の景気関連話題を下記5点取り上げましたが、景気回復は昨年から本格化していると言えましょう。
本年も引き続いて本格的景気が持続される事を期待しております。 

@ 総選挙結果、政権与党が更に安定化して改革が進められている。
A 不良債権が解消され、金融機関の経営基盤が安定化した。
B DI指数が好転し、製造業・小売業では元気企業が増加している。
C インタ−ネット取引が影響して、株式の取引売買高がバブル期出来高を更新して、活発化している。
D 家族・友人へのクリスマスブレゼントの平均価格が前年度を大幅に高くなって、国民所得も増加している。

景気は回復していますが、企業業績は二極化が端的に現れています。電機業界の2007年9月期決算では東芝、三菱電機、松下電機などの勝ち組とソニ−、NEC、三洋電機など苦戦組みが2分化しています。

勝組みと苦戦組みの経営はどこに違いがあるのか、又何をしていかなければならないでしょうか?

今、日本経済・産業取巻く環境は大きく変化しております。 限られた経営資源を“集中と選択”していく「経営戦略」が最も大切になっております。
企業・団体が中小企業診断士などコンサルタントに求めるものは「経営戦略」並びに「経営革新」のための「適切な提言」並びに「具体的支援」であります。
城北支会では“地域密着の診断士”を目指して、個人のコンサルト活動、各区の診断士会活動,研究会活動,NPO活動を通して「経営革新・経営支援」に取り組んで来ておりますが、今年度は更に取り込みを強化して参りたいと思います。

会員のサ−ビス向上として、会員の診断士更新登録に必要な「診断実務従事」機会を提供できる体制も整えます。その1つとして城北支会に“プロコン育成塾”などの設置を検討しております。

一方、支会の運営では電子メ−ル並びにホ−ムペ−ジなどを活用して情報の共有化並びに迅速化を進めて参ります。
本年も城北支会地区関係者の皆様並びに会員各位のご活躍とご発展をお祈り申し上げます。