【支会長よりご挨拶】
城北支会長の古川 弘です。
城北支会は、平成23年5月14日に第53期定期総会を無事終了
しましたことを城北地域の関係者の皆さまならびに会員各位に感謝
と御礼を申し上げます。この総会において、支会長を拝命すること
になりました。微力ではありますが諸先輩が築いてきた伝統ある
城北支会を会員の皆さまとともに発展させていく所存です。
ここで中小企業診断士の使命を再確認して、道しるべとしたいと
存じます。
1、 中小企業への支援
先ず、中小企業支援法に「中小企業者がその経営資源に関し適切な経営の診断及び経営に
関する助言を受ける機会を確保するため」とありますように、国・都道府県等の中小企業支援
機関と連携した中小企業支援活動です。2008.9米国のリーマンショックによる世界的不況から
日本経済も漸く立ち上がりつつあるとはいえ中小企業にとっては依然厳しい状況が続いていま
した。加えて、2011.3.11の東日本大震災により極めて厳しい状況にあります。このような時
にこそ時宜を得た具体的な提案と継続的で粘り強い支援活動が必要とされています。
2、会員の実務診断能力の研鑽と連携
次に、会員を構成する中小企業診断士は、独立して活動しているプロフェッショナル・コン
サルタントと企業内診断士とで構成されています。少子高齢化、グローバル化の流れの中で、
ニーズが急速に変化する経営環境にあって、専門家として不断の研鑽を重ね、情報感度を高く
保ち、それぞれの特徴を活かし、連携し、ともに成長していくことが望まれています。
3、 一般社団法人東京都中小企業診断士協会の設立と移行
さらには、平成24年4月東京支部の一般社団法人東京都中小企業診断士協会設立と移行を
予定しています。ついては、準備を東京支部と一体となって進めて新たな基盤づくり、
ひいては協会全体の基盤づくりに貢献していきます。

